熱伝導シミュレーション制御方式を用いた
画期的な制御方法による新時代の熱処理炉
熱伝導シミュレーション制御方式を用いた
画期的な制御方法による新時代の熱処理炉
従来の熱処理炉は、炉内の限られた部分の温度領域を対象に均熱制御を行い、
昇温・保持時間を約40%余分に費やしているとされている。
当社新開発炉は、熱伝導シミュレーション制御方式を用いて、処理物温度分布を
リアルタイムに予測・制御する事で、均熱性及び時間短縮による省エネ化、省力化を実現
従来の熱処理炉の場合
長年の経験から熱電対の位置を選定
熱電対から得られる限られた領域の温度での制御
この制御では対象品の均熱性の確証は得られない
従来の熱処理炉の制御
新開発 熱伝導シミュレーション炉の場合
熱伝導シミュレーション制御を行い、対象品の内外面の温度分布を可視化
均熱化を促すために、数分先の温度分布の予測を行い、予め温度差が発生すると判断
された場合は、ヒーター電流制御、温度制御、場合によってはヒーター位置制御を行う
熱伝導シミュレーション炉フロー
《シミュレーションから加熱工程》
図面情報のPCへの取り込み
↓
基礎データのPCへの取り込み(室温、材質、密度、比熱、熱伝導率等)
↓
高精度シミュレーションの実行
↓
シミュレーションに基づき、加熱の実行

